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「ネットで見たんですが、刷毛塗りは跡が付くからダメ、エアブラシは細部まで塗れないからダメ。どちらが正解でしょうか？」

こんな質問を時々いただきます。

当店が発信したものではないので、どこを見たのかは分かりませんが、

大切な品物を預ける上で気になるところですよね。

当店では・・・

「両方使っています！🎉👏」

あーうまく逃げたな・・・と思いますよね？

でも、刷毛にもエアブラシにもメリットはたくさんあるので、

それを活かして丁寧に作業する事が基本中の基本です！

確かに、ご質問のような事も全く無いこともないですが、

リペア作業は道具で決まる訳ではなく、

作業する職人の知識と技術力が大切。

どちらを使っても扱う職人が未熟だったり、やっつけ作業では仕上がりはあまり良くないと思いますよ。

道具で○○を使っている業者はダメ！

という事は無いと思いますが、それだけで決めることなく、

要望や不安など質問を事前にたくさんしてください。

もちろん、相当使い込んだ品物を新品同様にとはなりませんが、

信頼できるお店選びを是非してみてくださいね！

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こんにちは。今年も残すところ、半月となりました。

この一年で記憶に残っているのは、やはり当店でご依頼の特に多い「シャネルのマトラッセ」ですね。

定番のフタが二つあるダブルフラップも素敵ですが、使いやすいシングルフラップもありました。ダイアナ妃が使われて、その名が付いたというダイアナ。

マトラッセにも、ダイアナ、マドモアゼルなど色々ありますね。

たくさんのマトラッセと出会え、綺麗にできたことは大きな財産です。

留め具も色々あり、見ているだけで楽しいので、少しご紹介しますね。

パリ限定のマトラッセの留め具は、クラスプ部分のココマークがシルバーとゴールドのバイカラーなんです。左側がパリ限定です。

右側のは、マトラッセ柄が留め具に入っていて可愛らしい。

また、珍しい留め具などありましたら、ご紹介していきますね。

今日もシャネルマトラッセの黒色ですが、フタ部分がカーブしていて可愛らしいデザインです。

BEFORE

AFTER

カサカサで、傷が目立っていましたが、艶やかに潤いました。

縁も滑らかになるように、下地をしっかり整え、全体にバランスよく仕上げました。

当店のベーシックケアでは、ショルダーチェーンの革ひもやフタ裏も色修復に含んでおります。バッグ本体だけでなく、革ひもや意外に傷のつきやすいフタ裏も一緒に色修復するのはおススメです♡

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こんにちは。

12月は、クリスマスという楽しいイベントがありますね。街のイルミネーションを観ると何だかワクワクします。

他の国のクリスマスって？と思い調べてみました。

「ドイツでは、悪い子には黒いサンタが捕まえに来る」や「イタリアでは、クリスマスが1月6日まで続き、5日に魔女がやってきていい子にはお菓子を、悪い子には石炭をくれる」という言い伝えがあるそうです。

オランダでは、2回楽しめるようです。クリスマスの起源になったとも言われる「シンタクラース祭」とクリスマス☆　プレゼントは、12月6日「聖ニコラスの日」、25日のクリスマスにもらえるそうです。でも、2回プレゼントがもらえるのではなく、多くはシンタクラースか、サンタクロースのどちらかにしかプレゼントはもらえないと聞きました。

様々なクリスマスがあるんですね。色々と調べてみるのも面白そうだなぁと思います。

今日もシャネルのマトラッセチェーンバッグの染め直しです。また、黒のマトラッセになりますが、バッグそれぞれ状態が違うので、仕上がりも同じではありません。

仕上りのお問い合わせ・ご依頼の多い黒のマトラッセのBEFORE・AFTERを多く載せますので、ご参考にしていただければ幸いです。

BEFORE

AFTER

乾燥して色褪せしていた革に、潤いと黒色が入り、綺麗に仕上がりました。

これからのお出かけに活躍してくれそうです！

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こんにちは。朝晩は上着が無いと寒くなってきました。

寒い季節は、温かい料理を出すと喜ばれますね。

煮込み料理など、ちょっと手間がかかりますが、今は便利家電があり、お手軽に作ることができるんです。

その便利家電は、シャープの『ホットクック』という電気調理鍋。

切った具材と調味料を入れて、スイッチを押せば、スペアリブの煮込みなどが作れる。

通常　火にかけている時間は目を離せないですが、ホットクックは大丈夫。その間　他の家事もできますし、タイマーをセットしておけば、帰宅時間には出来上がっています。

最近の機種は、ネットから新しいメニューをダウンロードもできるので、作れるものが増えて嬉しい♡

他にも色々便利家電が出ていますので、目を向けてみたいと思います♪

今日は、シャネルマトラッセの内側の色修復です。

内側の色修復のBefore・After　を載せましたのでご覧ください。

BEFORE

AFTER

内側マチの上部の色剥がれが特に多いですね。しっかり色を入れて、綺麗に仕上げました。底近くのシリアルナンバー部分は、もちろん避けて色修復していますのでご安心を♡

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今日は、最近お問い合わせの多い革シミについてお知らせしようと思います。

革のカビ、アルコール、水などによるシミ。無くすことが出来るのだろうかと、お問い合わせいただくことがあります。これは、分からなくなるものもありますが、残るものもあります。（浸食・浸透具合によります。）

お客様の気になるところは、仕上がりですね。

今日は、シャネルマトラッセ黒色バッグのシミ箇所のBefore-Afterをご紹介します。

最初は、分かり難くなるシミ、次は跡が残る場合のシミです。

BEFORE

AFTER

浸透が浅かった為　色修復で分からなくなりました。

BEFORE

AFTER

かなり浸透していたため、シミ痕のヘコミは残りましたが、艶やかな黒色になり、元より見栄えする仕上がりになりました。

そのシミやカビの具合により仕上がりは変わりますので、ご参考にしていただければ幸いです。

スマイルリペアセンター
〒400-0113　山梨県甲斐市富竹新田470-7
TEL：055-279-7303
URL：https://repair-brand.com/
電話受付：9：30～15：00
定休日：土曜、日曜、祝祭日

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